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武漢ウイルス研究所の非倫理的なトランス・ヒューマン実験は遺伝子治療や機能獲得研究にとどまらない


04/07/2024 // ニュース編集部



武漢ウイルス研究所(WIV)では、人口管理と世界支配のための生物学的超知能の達成を目標に、キメラや種間ハイブリッドの作成を含む非倫理的なトランスヒューマニズム実験が行われている。
(記事はYourNews.comより転載)
https://yournews.com/2024/04/02/2763794/report-unethical-trans-human-experiments-at-wuhan-institute-of-virology-go/


COVID-19の計画段階において、武漢ウイルス研究所(WIV)ではいくつかの非倫理的な実験が行われたが、これらのトランスヒューマニズム実験のいくつかは、相応の注目を浴びていない。マテュー・マーヴァク博士によれば、コウモリの採取、コロナウイルスの機能獲得研究、DNA監視検査プログラムおよび実験的遺伝子治療の開発は、ほんの始まりに過ぎなかったという。


COVID-19ワクチンが 「実験的遺伝子治療 」であったとしたら、他にどのような遺伝子実験が妨げられることなく続けられているのだろうか?過去10年間、WIVはキメラや異種間雑種も開発してきた。これはヒト胚性幹細胞を他の種の胚に注入することによって作られる。その目的は、目的とするヒト臓器の成長を誘導することである。


マーヴァック博士の研究によれば、WIVから発せられる研究は、トランスヒューマニズムへのさらなる前進、異種間ハイブリッドやキメラの開発、人口管理と世界支配のための生物学的超知能の獲得という不吉な探求を含んでいる。


大手ゲノム解読会社BGIシンセン(BGI)は、アメリカ人のDNAを調達し、解読している最中である。BGIは 「バイオ・グーグル 」となり、「世界の生物学的情報を照合し、普遍的にアクセス可能で有用なものにする 」つもりである。BGIは2012年からビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団と協力している。BGIの科学アドバイザーであるスティーブン・シューは、「例外的な人」(IQ160以上の人)から 「統計的な力 」を得ることについて語った。


このような企業は、人間を商品とみなし、その内部で起こっている生物学的プロセスから、その人が発現している遺伝学的なものまで、すべてデータ源とみなしている。これらのゲノム解読企業は、最も賢い遺伝子サンプルを特定・分離し、遺伝物質を最適化して次世代の人々に移植しようとしている。


優生学者は現在、「子孫繁栄の恩恵」を主張し、将来の世代の遺伝コードを増強することは人類の義務であると主張している。それを怠ることは、児童虐待にも似た 「遺伝的ネグレクト 」であると彼らは信じている。遺伝子検査によって、「専門家」は特定の赤ん坊を中絶するよう勧告することができる。


中国の母子保健法(1994年)は、子宮内で遺伝性疾患や奇形のスクリーニングが可能な場合、特定の胎児を中絶対象として事前に選別している。IQが十分でないと事前に診断された場合、赤ちゃんが打ち切りの対象に選ばれる日もそう遠くはないだろう。人間の脳にある100兆個のシナプス結合の複雑で予測不可能な相互作用をマッピングするのも、AIの助けを借りればそう時間はかからないだろう。中国や海外では、胎内の赤ちゃんの遺伝子スクリーニングによって、最も望ましい形質を持つ、より「知能の高い」赤ちゃんが選別されている。望ましくない形質が確認された場合、その赤ちゃんは中絶を勧められる。