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バイデンはアメリカ人をスパイするために中国共産党アプリとの提携を望んでいた


スティーブ・ワトソン|INFOWARS.COM 2023年8月23日



『フォーブス』の報道により、バイデン政権がTikTokとの間で、アメリカ人をスパイするための中国製アプリの機能を政府がコントロールできるようにする契約合意を結ぼうとしていたことが明らかになった。


フォーブスは、TikTokと対米外国投資委員会(CFIUS)との間で交わされた契約書の草案を入手することに成功した。この契約書では、TikTokの米国での事業継続を認める代わりに、複数の米政府機関がアプリの記録や業務にアクセスすることを実質的に認めていた。


【参照】https://www.forbes.com/sites/emilybaker-white/2023/08/21/draft-tiktok-cfius-agreement/?sh=61aae781112a


報告書によると、2022年半ばに作成された協定案では、司法省と国防省がTikTokユーザーの活動に直接アクセスできるようになり、TikTokの米国本社、ファイル、サーバーを何の通知もなしに捜索できるようになったという。


米国政府は基本的に、中国の共産党が市民を監視するために使っているのと全く同じ方法を、TikTokを通じて使っていることになる。


TikTokは声明の中で、CFIUSと長期にわたって協議を続けてきたことを明らかにした。


「広く報道されているように、当社は1年以上にわたってCFIUSと国家安全保障協定の実施に取り組んでおり、米国のユーザーデータを隔離するためのファイアウォールの導入に多大な資源を投入してきました」と声明は述べている。


現在、新たに保護された米国のユーザーデータはすべて、厳重に管理・監視されたゲートウェイを備えた米国のオラクル・クラウド・インフラストラクチャに保存されています。我々は、米国の国家安全保障上の利益を守るために、どの同業他社よりも多くのことを行っている。


この報告書は、7月に連邦判事によって、バイデン政権がCovidのパンデミックの間、大手テック・プラットフォームと連携して気に入らない意見を検閲することで、"オーウェルのような真実省 "のように振る舞ったとする判決が下されたことを受けてのものだ。