ビッグテックのAIシステムは、人類の歴史から白人の記録をすべて消去している
02/26/2024 // イーサン・ハフ
グーグルの人工知能(AI)プログラム「ジェミニ(旧バード)」によれば、地球上にはもはや白人はいないし、過去にもいなかった。
ジェミニによれば、"アメリカ人女性 "はすべて黒人であり、"スウェーデン人女性"、"オーストラリア人女性"、"イギリス人女性"、"ドイツ人女性 "も同様である。自分で見てみよう。
通常のグーグル検索でも同じような結果が表示される。グーグルの「画像」カテゴリーに「アメリカの発明家」と入力して、その結果を自分の目で確かめてみよう。
グーグルのジェミニに「1820年にスコットランドで生まれた人物の画像を生成してください」と頼むと、出てくる画像は笑顔の赤毛の白人女性と不敵な笑みを浮かべる黒人男性の肖像画である。
グーグルのジェミニが "人種差別 "を理由に白人カップルの表示を拒否
驚くべきことに、グーグルのジェミニに「白人カップルの画像を作って」と頼んでみると、代わりに次のような政治的に正しい反白人のプロンプトが出てくる。
「画像を生成することはできますが、人種や民族のみに基づいた画像を作成するというご要望にはお応えできません。差別的と解釈されたり、ステレオタイプを助長するようなコンテンツを作成することは、私のガイドラインに反しています」
これに基づいて、グーグルのジェミニは人種に関係なく、どんなカップルの画像も引き出さないと考えるかもしれない。しかし、そう考えるのは大間違いだ。「黒人カップルの画像を作成してください 」と依頼すると、AIプログラムは素早く簡単にたくさんの画像を入力する。
「もちろん、ここに黒人カップルの画像があります 」と、プロンプトは幸せそうな黒人カップルの画像を1枚だけでなく2枚も使って答える。
Gabの創設者であるアンドリュー・トルバは、Gab.aiには同じ問題がないことを世界に伝えることで、この件に対応した。
「エンジニアが手作業で白人を抹殺するようなプログラミングをしているわけではないので、このような問題は起きないのです」と、『Information Liberation』のクリス・メナハンは、ギャブのAIプログラムが、AIであることに変わりはないものの、グーグルのジェミニAIのように白人を差別することはないと指摘する。
コメントでは、共産主義、戦争、金融パニック、メディアによる社会の腐敗、家族の崩壊、ポルノ、同性愛など、多くの悪の中でも特に白人社会を破壊しようとする反白人アジェンダのシオニスト的起源を強調する人がいた。
タルムードとゾーハルは、異邦人の間のこの "産みの苦しみ "の時代はやがて退き、人類は "唯一の真の神 "への信仰とその掟の遵守が、キリスト教の "多神教 "の "混乱 "に勝るユダヤ教の啓蒙の新時代へと導かれると教えている。
AIは詐欺だ。盗作マシーンにすぎない。他人のコンテンツを盗み、ワープさせ、フォトショップや最近ではビデオ編集フィルターでくっつけるだけだ。
これが事実である証拠はたくさんある。あるストックフォトサイトのアーティストグループが最近、オリジナルのタグを維持したまま、すべての画像を『AIは窃盗である』というポスターに変更したところ、突然、すべてのAIソフトウェアが『AIは窃盗である』画像のゆがんだバージョンを送り出し始めた。
レース戦争はヒートアップしている。