2023年8月28日掲載　文：ピーター・マッカロー医学博士、MPH

カイザー・ファミリー財団はワクチン推進団体であり、他の家族問題の中でも集団予防接種の満足度と有益性を示すことを目的とした偏った世論調査システムを持っている。

2023年5月23日から6月12日までの世論調査で、衝撃的な新データが明らかになった。

アメリカ人のかなりの少数派が、COVID-19ワクチンが大きな害をもたらしたと考えているのだ。

以下はその結果である。

ご覧のように、アメリカ人のおよそ3分の1が目を覚まし、COVID-19ワクチンが失敗し、大きな害をもたらし、アメリカ人に巨大な安全リスクをもたらしていることを理解している。

また、回答者の4分の1が、小児期の過剰ワクチン接種と自閉症スペクトラム障害との関連に目覚めていることも興味深い。

もしカイザー社がもっと偏りのない方法で質問し、「虚偽」や「誤った情報」といった言葉を調査票に盛り込まなかったとしたら、ワクチンに対する実際の感情はどうなっていたのだろうか。