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サイエンス誌、ついにmRNAワクチンの危険な副作用を認める


2023年8月23日発行 文:ファビオ・G・C・カリシオ



サイエンス誌に掲載された論文では、Covidワクチンによる副反応が初めて非常に重要視された。


体位性頻脈症候群は、姿勢起立性頻脈症候群と呼ばれる小繊維神経障害である。


最初のCovidワクチンが市販されてから約2年半後、ファイザー・BioNTechのメッセンジャーRNA実験バイオテクノロジーに基づくコミルナティは、ついに有名な雑誌『サイエンス』でさえ、遺伝子血清による深刻な副作用を認めざるを得なくなった。


この科学論文の焦点の一つは、サイエンス誌自身が2022年1月に米国国立衛生研究所による調査を開始し、その後謎の中断を余儀なくされた後、すでに仮説を立てていたワクチンとロングCovidの相関関係である。


科学ジャーナリストのグレッチェン・ヴォーゲル氏とジェニファー・クージン・フランケル氏は、この問題に関する複数の研究を分析し、ゴスパニュースが何ヶ月も前から報じてきた神経学的合併症(致死的なものさえある)と心臓血管障害に関する事実を肯定するまでに至った。


ワクチンとLong Covid(記事では慎重を期して稀にしか定義されていない)の相関関係の確認がなぜ重要なのか?


それは、ドイツ系タイ人の微生物学者で、マインツ大学で長年教授を務めるスチャリッド・バクディ教授が、ワクチン接種を受けた患者の血液から約2年後に有毒なスパイク・タンパク質の存在が検出されたこと、そして、スパイクを含むDNAプラスミドがヒトの体内で繁殖するメカニズムを明らかにした、ゲノム学の専門家であるアメリカ人の同僚ケヴィン・マッカーナン氏の研究が確認されたからである。


この時点で、疑問を投げかけることは正当かつ適切であるだけでなく、義務でもある。北米、英国、EUの西側諸国の人口の約70%がワクチン接種を受けていることを考えると、多くのロングCovidの症例は、SARS-Cov-2(米国上院保健委員会からの書類で確認されたように、実験室で作られ、強化されたウイルス)によって、あるいはワクチンによって引き起こされているのだろうか?