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ネタニヤフ首相、イスラエル政府がファイザーと提携し、国民の遺伝子データベースを作成したことを認める
2023年1月22日(日) 記：イーサン・ハフ

先月、イスラエルの首相に再び復帰したベンジャミン・ネタニヤフは、ファイザー社のCEOアルバート・ブーラに圧力をかけ、「聖地」を同社のCovid「ワクチン」を放つための「ファイザーの実験場」にしたことを爆弾発言した。

哲学者ジョーダン・ピーターソン博士との最近のインタビューで、ネタニヤフは、イスラエル国民がいかにファイザーの実験で人間のモルモットとして使われたかについて、恥じることなく、数々の衝撃的な告白をしました-すべてネタニヤフの口添えのおかげです。

「私は、私の本の中で、アルバート・ブーラとの会話、ファイザーと私は、当時、小さなイスラエルに、私たちをCovidから最初に脱出させるために必要なワクチンを与えるように彼を説得したことを記述しました」ネタニヤフは、こう明かしました。

「そして、私がそれを行うことができた理由は、私たちはデータベースを持っているからです、98％、医療データベース。98%の国民がデジタル化された医療記録と[小さな]カードを持っています。」

ネタニヤフはイスラエルの医療記録技術を利用して、イスラエル国民にワクチンを打たせるようにした。「予防接種済み」「未接種」の状態を迅速かつ簡単に確認できるようにするためである。こうして中東国家のワクチン「パスポート」制度が実現した。

「私は言った、我々はこれらのワクチンかどうかを伝えるためにそれを使用する - 彼らは人々に何をすべきか、個々の人々ではなく、彼らの個々のアイデンティティと」ネタニヤフ首相は明らかにした。「しかし、統計的に、髄膜炎の人にどうなのか、高血圧の人にどうなのか、あなたが知りたいことは何なのか？

「そこで、イスラエルは、言ってみれば、ファイザーの研究所になったのです。世界に情報を発信し、医学雑誌などに掲載されただけでなく。それが私たちの持つデータベースです」

インタビューはぜひ下記でご覧ください。

"So Israel became, if you will, the the lab for Pfizer" - Benjamin Netanyahu

ネタニヤフ首相は、イスラエルの医療データベースを使って、遺伝子データベースを構築できるように、大手製薬会社に「アルゴリズムを実行」させることを望んでいる

ネタニヤフ首相の最終目標は、イスラエルの個人医療記録データベースを基に、国民全体をカバーする新しい遺伝子データベースを構築することだという。

イスラエル人の多くは、唾液のサンプルを喜んで提供し、遺伝子データベースに追加してくれるだろう。抵抗する人は、現金で買収すればよい。

ネタニヤフ首相はこの件について、「金を払うかもしれない」と淡々と語った。「今、私たちは頑丈な集団の医療記録上の遺伝子の記録を持っています。あなたは多様な人口を持っている'我々は100の土地からの人々を持っています。これは非常に強力なエンジンです」

「製薬会社、医療会社、このデータベースでアルゴリズムを実行させることができます。[しかし、今現在、前代未聞の、想像すらできないようなバイオテクノロジー産業を生み出すことができるのです」

ネタニヤフ首相が、このインタビューで、ファイザーがイスラエル人とその健康状態に関する個人データにアクセスすることを認めたことは、最近、保健省によって否定されたことに注意することが重要で、保健省は、ファイザーが当該アクセスを与えられたことはないと主張しています。

2021年にブーラ自身が、ネタニヤフ首相が最近のインタビューで多くのことを語っている。その中には、イスラエルが「今、世界の研究室になっている。なぜなら、彼らはこの状態で我々のワクチンだけを使い、人口の非常に大きな部分を接種しているので、経済と健康指標の両方を研究できる」という事実についての告白がある。

米国では、この政府が「精密モニタリング」システムを使って、同様に、おそらくそれほど広くはないでしょうが、完全接種者を注射後少なくとも2年間モニタリングしていると言われています。

※日本では、大阪駅前でPCR検査キットを無料で配布していましたね。
あれはソフトバンクが開発したアプリを使って検査データを中国企業へ送り、検査をするというものだったのですが、遺伝子情報は中国企業へ渡っています。
「中国の一企業へ渡っただけで、個人情報がどうなることでもない」と安心していてはいけません。中国では「国家情報法」という法律があって、「いかなる組織も公民も、国の情報活動に協力しなければならない」と明記されています。要するに、中国政府が必要であるとなれば、情報を差し出さなければならないのです。