日・米・中を繋ぐ謎のファミリーの正体
1979年から2018年まで
日本は中国に、
300兆円以上の資金を
提供してきました...
いわゆるODAです。
しかし、中国はそのお返しに、反日デモや軍事的挑発などを行いました。
日本のODAに全く感謝しない中国...
彼らがこのような態度を取っている理由は、
「中国に対するODAは、戦後賠償に代わる行為である」
彼らの中にこのような認識があるからです。
しかし、昭和47年9月に出された日中共同声明の第5項では、中国は日本に対する戦争賠償の請求を放棄することを宣言しており、賠償する義務はそもそもありません。
しかも彼らは感謝をしないばかりか、日本からのODAを悪用していたのです。
例えば、日本からの援助金で北京国際空港を建設しましたが、それが出来上がると、空港を違法に法人化して株式を上場して、莫大な上場益を受け取りました。
ご存知かと思いますが、中国の法人は全て共産党が管理しているため、私たちの税金から払われた援助金は共産党幹部の懐を潤す結果となりました。
中国にとって日本はまるで、都合の良い時に引き出せる「ATM」のような役回りを日中国交正常化後からずっと行なってきたのです。
日本が莫大な資金を提供するきっかけとなった日中国交正常化ですが、この日中の和解の裏には、非常に不可解な点があります。
それは、日中を繋いだある人物の血筋です。
廖承志(りょうしょうし)という人物は、過去に日中友好協会の会長を務めており、生涯を日中友好を成し遂げたとされますが、彼の姪っ子は、米中を繋ぐ重要な役割をした人物だったのです。
つまり、米国と中国の関係、日本と中国の関係は、1つのファミリーが取り持っていたということなのです。
これはあまりにも不自然だとは思いませんか?
全く同じ血筋の二人が表向きは、友好というスローガンを掲げて日米の中枢まで入り込んでいたことを
その裏には中国の策略がありました...
【号外】新・世界情勢「裏」メディア