情報あれこれ

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YouTubeがCovidワクチンの安全性コンテンツを消去中


2023年9月23日掲載 文:ピーター・マッカロー医学博士、MPH



YouTubeは世界で最も利用されている動画プラットフォームである。私の患者の多くは「先生、なぜワクチンの副作用について聞かないのですか?」と尋ねる。


心筋炎、脳卒中、血栓、その他の一般的なワクチンの副作用を発症したとき、人々は盲目になったように感じる。


Ng氏たちは、YouTubeのCOVID-19ワクチンのコンテンツを厳密に分析し、このプラットフォームが効果的なコンテンツモデレーションを行っていることを発見した。
https://www.jmir.org/2023/1/e49061


つまり、検索をかけると、ワクチンの安全性に関する情報が 『反ワクチン 』としてプラットフォームから削除され、無関係な健康情報かワクチン推進派のコンテンツに置き換えられているのだ。

【訳】

YouTube search algorithms lead to pro-vaccine content

YouTubeの検索アルゴリズムは、ワクチン推進派のコンテンツ


This may be a function of YouTube's commitment to removing content that falsely alleges that approved vaccines are dangerous and cause chronic adverse health effects [23]. For all intents and purposes, the platform's approach to content moderation appears to be working as promised in this setting.

これは、承認されたワクチンは危険であり、慢性的な健康への悪影響を引き起こすと虚偽の主張をするコンテンツを削除するというYouTubeのコミットメントの機能かもしれない[23]。YouTubeのコンテンツモデレーションに対するアプローチは、このような状況において、約束通り機能しているように見える。

Ng YMM、ホフマン・パムK、COVID-19ワクチンの前後関係で、YouTubeの推薦システムを調査しているLuengo-Oroz M:
ビデオ軌道J医学インターネット物2023の計算で比較の分析;25:e49061 doi:
10.2196/49061PMID:
37713243


著者はこれをコンテンツモデレーションの 『成功 』と宣言している。


他の人たちは、これは貴重な健康情報の検閲であり、新奇で実験的な安全でない、効果のない遺伝子ワクチンを宣伝するプロパガンダに置き換えられていると言うだろう。


YouTubeがやっていることは非常に恐ろしいことだが、著者の自己表現的な妙技はさらに憂慮すべきものだ。