断水時の覚えておくべき正しいトイレの流し方
◆手動でトイレを流す方法
断水時は水をタンクではなく便器に直接流すのが正しい方法。
それでは、トイレを手動で流す方法を詳しく紹介します。
1.水飛びを防ぐため、トイレの周りを新聞紙や雑巾などで養生する
2.便座を上げて、バケツ1杯(5L~6L)の水を一気に流しこみ、汚物を流す
3.排水管をキレイに保つため、2回か3回ごとに多めの水を流す(10L~12L)
4.汚物が流れたら便器内が元の水位になるように3L~4Lの水を入れる
※タンクへ直接水を入れてはいけない
◆断水時にトイレを流す際の注意点
・お風呂の残り水は使わない
・オート洗浄などはオフにする
・必ず取扱説明書を確認する
詳細は・・・・・