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WHOの新しいグローバルヘルス長は、トランスヒューマニズムのアジェンダを推進するグローバリストである
2023年2月14日（火） by: イーサン・ハフ

グローバリストが運営する世界保健機関（WHO）のグローバルヘルス担当の新しいチーフサイエンティストは、トランスヒューマニズムの推進者で、他のグローバリストと協力して、トランスヒューマン人工知能（AI）ロボットが支配する第4次産業革命の到来を裏で操っているのである。

ウェルカム・リープの創設者であるジェレミー・ファーラー（元ウェルカム・トラスト）は、Covid隠蔽に加担していた。彼はまた、現代の優生学運動の最前線におり、2030年までに世界の完全支配を目指すテクノクラート的グローバリスト・ネットワークと静かな絆で結ばれている。

「ファーラーは、ワクチン開発の限界を押し広げる最前線にいる。実験的な遺伝子治療が、今やウイルス感染の予防薬として使われているほどだ」とジョセフ・マーコラ博士は説明する。「COVIDが開発されたとき、ファーラーはウェルカム・リープを設立しましたが、これは基本的にグローバルな公衆衛生のDARPAです。その焦点は、第四次産業革命の先駆けとなるトランスヒューマニズム研究に完全に注がれています。

「ファーラーとWHO事務局長のテドロス・アダノム・ゲブレイエスは、小規模で緊密な、しかしグローバルなネットワークの一部であり、世界の健康、財政、ガバナンスに影響を与えるために舞台裏で活動しています」

ファーラーは次の詐欺流行に向けてどんな新しい実験薬を計画しているのだろうか？

ファーラーのWHOでの公務は「質の高い保健サービスの開発と提供 」である。これがポストCovidの時代に何を意味するかというと、この春に調印が予定されているパンデミック条約に照らして不吉なことである。

一旦パンデミック条約が固まれば、ファーラーは世界に対して「前例のない権力と影響力」を獲得し、「加盟国は彼の医学的勧告に従わざるを得なくなる」とメルコラ氏は警告しているのである。

「無謀な科学とトランスヒューマニズムの絵に描いたような理想を喜んで受け入れていることです」とマーコラは付け加える。

ファーラーはCovidワクチンやその他の実験的な薬物、ウイルス感染症のための「遺伝子治療」の強力な推進者であった。次の詐欺流行が来たときに、彼がどのような新しい実験的な薬を推し進めようと計画しているのか、推測することは可能である。

調査ジャーナリストのホイットニー・ウェッブ氏は、ファーラー氏がWHOに加わったことは、「公衆衛生上の危機の際に実験的医療技術を国民に押し付けることになれば、災いのもとである」と言う。

「この人は、このようなことにとても入れ込んでいた人です」と彼女は付け加えます。

「彼が支持するパンデミック対応政策というのは、ロックダウン、マスクなど、基本的にそういうものばかりです。特にCOVID-19の際には、WHOのために多くの政策を立案しました。彼は一貫して、最終的には公衆衛生とはほとんど関係のない政策を支持してきたのです」。

ウェッブが指揮を執ることで、WHOは医療業界とビッグテックと軍事情報複合体の間の合併計画を完成させるだろう。それが完了すれば、超人的なAIが運営する世界的な生体監視システムが誕生することになる。

世界経済フォーラム（WEF）のトランスヒューマニスト「教祖」であるユヴァル・ノア・ハラリは、最近、WHOのファーラーを含むグローバリストが「反対意見を一掃するため、表向きは指導者に同意し特定の議題や政策を支持しているように振る舞っても、内心はそうでなければ政府に知られてしまう」ことを計画している着用型・埋め込み型監視技術の発表を間もなく行うと発表しました。

世界的なAI展開の最前線にいるWHOにファーラーが任命された背景には、間違いなくこのような意図があるのだろう。今の状況が悪いと思っていたら、ファーラーを隊長とするWHOによって、もっとひどい地獄がもうすぐ繰り広げられる。