情報あれこれ

主に海外保守系の記事を翻訳、更に登録している180以上の動画から、他メルマガからの抜粋ネタも掲載しています。

【動画】「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会


約115分と長い動画ですが是非ご覧いただいて、多くの方々にこの動画を広めて下さい。
本来、これはテレビ等マスコミを使って、大々的に国民に知らせるべき内容なのです。



ワクチン接種後の副作用について、医療関係者は厚労省に報告をするのですが(義務付けにはなっていません)、その報告の方法が下記です。


◆記載例がこちら
https://www.pmda.go.jp/files/000240838.pdf
◆記入要領がこちら
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000863180.pdf

4ページ目の<注意事項>を除いた3枚を副作用者1名ごとに記入して送付します。

病院へ行くと混んでいることが多いですよね?

医師は診療時間に引っ切り無しに病人と対峙することになります。

ということは、報告書を書く時間というのは診療時間外ということになります。

副作用者が1日1名ならまだしも、5名、10名、30名・・・それ以上だったら?

個人病院ではここまで多くはならないかもしれませんが(あくまでも個人的推測です)、大病院だったら?

しかも毎日続いたら?

と考えると、面倒だから報告を上げなかったり、副作用を認めない医師が出てきても何ら不思議ではありませんよね。

しかも、副作用が出た患者さんが病院を移された場合は?

そうなると報告書に記入する内容が、受け付けた病院と入院を受け入れた病院の2つの医療機関の医師が連絡を取り合って記載することになります。

面倒ですね~~~。

これらを誠実にコツコツと厚労省に上げていると思いますか?


アメリカのワクチン有害事象報告システムVAERS(https://vaers.hhs.gov/)の報告は1%と言われています。

動画内でも言われていますが、日本もさほど変わらない報告数だと思います。

現在、ワクチン接種後の死亡者数は1900名を超えていますが、この何十倍、あるいは百数十倍いると思います。


昨年2月にワクチン接種が開始され、しばらくしてから厚生労働省新型コロナワクチンコールセンターに電話しました。

副反応検討部会と安全対策調査会の委員名は厚労省HPで公表されていますが、評価をする専門家はHPでは見つからないのですが、誰がやっているのですか?

と。

すると電話に出た担当の女性は、こう答えました。

HPに記載されていないものはお答えできません

と。

コールセンターは、一体、何のために存在しているのでしょうね?

上記の表にある「因果関係評価結果」の γ(情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの)の件数が突出して多いのですが、これを見ただけでも疑問に感じますよね。

医師が「副作用じゃやないの?」「副作用でしょ!」と報告してきたものをことごとく否定しているんですよ。

おかしいでしょ?どう考えても。

しかも「情報不足等により~」とあります。

じゃあ病院へ出向くなり電話するなりして、担当医に直接話を聞いて、それで評価するべきだと思うのですが、動画での厚労省役人の話では追加で報告が来たら評価すると言っていましたね。

全然やる気ないじゃん!!



その一方で、新型コロナウイルス感染症患者の急変及び死亡時の連絡については下記のように厚労省から通達が行っています。

https://www.mhlw.go.jp/content/000641629.pdf