日本の働き盛りの男性における心臓死の急増は「ホットロット仮説」を支持する
バイ・ジン 2023年9月21日
前回の投稿では、私がホットロット仮説(HLH)と呼ぶものの証拠を提示した。
https://guygin.substack.com/p/how-hot-was-your-lot-bad-batches
Covidワクチンのロット間で報告されている死亡率の違いは毒性の違いによるもので、初期ロットは特に悪い。
しかし、HLHの正当な問題点を指摘するコメントもあり、私はこれを不健康ワクチン接種者バイアス(UVB)と呼ぶことにする。つまり、ホットロットは統計的な錯覚に過ぎず、既存の健康要因をコントロールすれば、Covidワクチンの有効性のようなものはなくなるのかもしれない。
しかし日本では、病人や高齢者が最初に予防接種を受けたのではなく、医療従事者が受けたのである。実際、高リスクの高齢者が接種を開始したのは、低リスクの医療従事者のほぼ2ヵ月後だった(2021年2月17日対4月12日)。このことは、予防接種が主に「感染拡大を食い止める」方法として国民に販売されたことを思い起こさせるだけでなく、日本に最も早く届けられたロットが現役世代に投与されたことを意味し、不健康な被接種者バイアスから解放されたホットロット仮説を検証する機会を与えてくれるからである。
また、例えば、現役世代の男性で心血管死が多いという証拠を探すとしたら、ワクチン接種後に報告された死亡者数だけでなく、不整脈や心不全による死亡者数の月次統計よりも、どこを見るのが良いだろうか?下のグラフは名古屋大学の小島勢二教授によるものである。
2021年2月から4月にかけて、何か奇妙なことはなかっただろうか?さて、20歳から49歳の男性の不整脈と心不全による死亡がこのように明らかに急増したからといって、ホットロット仮説が疑いなく証明されるとは限らない。もしかしたら、CIAは当時日本で心臓発作用の銃の新バージョンを試していたのかもしれない。しかし、他に説得力のある説明がない限り、ファイザーとBioNTechが2021年初頭に日本の医療従事者が1回目と2回目のCovid注射に袖を通せるようにするために、桶の底をかき集めたと考えることにする。
さて、抽選に当たった医療従事者で、予防注射を続けている人は、今週から7回目の予防注射を受けることができる。でも心配はいらない。メーカーはこれまで公に認めてこなかった品質保証上の問題をすべて修正しているはずだ。