中国に買いつくされる北海道の今
赤・青・黄色のピンで止められたところ・・・
すべて外国資本に買われた場所です。
そして・・・
ここは北海道登別市にかつて存在していた中国風のテーマパーク「天華園」でした。
アトラクションやイベントに欠けたことからリピーターが育たず、その結果、オープンした翌年の1993年度以降の来場者数は減少傾向が続き、開園から3年後の1995年には入場者数が初年度と比べて半減するに至りました。このため経営は悪化。
1998年度からは週1回の定休日と冬期休園期間を設けるも当園の経営状態の改善は無く、オープンから7年後の1999年10月31日を以って閉鎖。
閉鎖後長年にわたり放置されていましたが、2017年1月頃から解体が開始され、2019年11月から「北海道登別市北登別MS発電所」として運用を開始。
この場所を、よ~く見ると・・・
太陽光パネルと発電所(4か所)。
では、北海道全体では・・・
北海道で密かに行われている外国資本(主に中国)による土地買収の、ほんのわずかな事例。
政府や農林水産省は協力してくれないので、元自民党・北海道議会議員の小野寺氏が、自力で調査したものです。
なので、実際の買収の1/5、いや1/10もないかもしれません…
しかし、それでも、、すでにこれだけの広大な土地が。
しかも、日本の安全を脅かす自衛隊基地の周辺。
大きな港など物流の要衝。
貴重な水源地が次々と買い漁られているのです。