日本のCOVIDワクチンデータ:追加接種をするたびに状況は悪化する。毎回、必ずそうだ。
2025年9月30日
スティーブ・カーシュのニュースレター
日本人は非常に従順だ。政府が命を奪うワクチンを打てと言っても従う。日本の当局者は、自らの過ちの証拠をこれからも無視し続けるだろう。
エグゼクティブサマリー
これは日本のデータだ。入念に収集されている。私の知る限り、正確さにおいてはチェコのデータよりも優れている。
このデータは、新しいワクチン接種が行われるたびに、接種を受けたグループでは、わずかな遅延の後、死亡率が急上昇することを示している。これは毎回起こる現象だ。
ここで自分で試せる。これは藤川賢治が作ったウェブサイトだ。Xで彼をフォローできる。
まず累積ハザード(t)のグラフ
ハザード(t)は本質的に死亡率だ:hazard(t)= -ln(1-MR(t))
何も起きていない場合、累積ハザード(t)は直線(厳密には指数関数的な直線)を描くはずだ。
だが、2回接種した人たちの様子を見てみろ。違いがわかるか?未接種者は一直線だ。2回目接種の線も最初は直線だが、命を救うワクチンを打ったグループではその後離れていく。もしワクチンが命を救うなら、離れていく方向は下向きであって上向きではないはずだ。これには二つの解釈の余地はない。固定された集団だ。たとえ最も健康状態の悪い人々に接種したとしても、死亡率を増加させるのではなく減少させるはずなのだ。
これらのグラフは、ワクチン接種率が高いグループ(緑線)が常に低いグループ(青線)と一致した後、毎回必ず離れていくことを示している。
各グラフでは、単位時間当たりの死亡数が一致するようスケールを調整した。
注目すべきは、線が分かれるたびに、時間の経過とともに死亡数が増加しているのは常にワクチン接種者側だということだ。本来は逆であるべきだ。
説明は実質二通りしかない。
- 誰かが非常に巧妙にデータを操作し、ワクチンを悪く見せている
- ワクチンが人を殺している
このデータはチェコのデータと一致しているため、#2が最も可能性が高い選択肢だ。
こちらが日本のデータだ。公開されているエクスプローラーを使えば、私がやったのと同じ効果を確認できる。
1回目と2回目の接種 vs. 接種なし。接種した者は時間の経過とともに状態が悪化する。
接種回数2対接種回数1。接種回数が増えれば、死亡者も増える。
3回目接種者と2回目接種者。3回目接種者は時間の経過とともに次第に状態が悪化する。しかし健康な人々は常に最新の接種を選択するため、死亡率は低くなるはずだ。
4回接種と3回接種を比較すると、次のワクチン接種を受ける人たちの死亡率がより高い。
投与量5対4。またしても、投与量が多いほど死亡率は高くなるが、差は縮まりつつある。
投与回数6回対5回。繰り返すが、投与回数が多いほど死亡率は高くなる。
投与量7対6:死亡率は同等。投与可能期間が短く、対象となる人数が少ない。
要約
このツールを作成してくれた藤川賢治氏に感謝する。
これ以上明白なものはない。
ここでコホートを比較する方法は標準的な疫学的手法だ(この場合は累積死亡リスクを比較するリスク比)。
週当たりの死亡者数曲線は短期間で一致した後、分岐する。
チェコのデータでも同じ現象が見られる。
これは史上最大の「偶然の一致」か、あるいはCOVIDワクチンが安全でないかのどちらかだ。