情報あれこれ

主に海外保守系の記事を翻訳、更に登録している180以上の動画から、他メルマガからの抜粋ネタも掲載しています。

露骨な民主党の腐敗:大統領選挙の数週間前に、ジョージ・ソロスによる40市場200以上の米国ラジオ局の買収をFCCが迅速に承認


2024年9月25日 // イーサン・ハフ



億万長者の左翼扇動者ジョージ・ソロスは、選挙日を数週間後に控えたこの時期に、米国の40市場で200以上のラジオ局を高速で買収し、攻撃を仕掛けている。


ソロス氏は、連邦通信委員会(FCC)を何とか説得して、ラジオ局の買収を異例の早さで承認させ、11月5日までに1億6500万人以上のアメリカ人の耳に、その多くが有権者である彼らの声を届けることに成功した。


FCCには5人の委員がおり、この件について投票を行った。3人の民主党員と2人の共和党員である。予想通り、彼らは党の意向に沿って投票を行い、3人の民主党員がソロス氏に賛成、2人の共和党員が反対票を投じた。


ソロス氏は外国人であり、米国市民ではないため、外国の事業体が米国のラジオ局の25パーセント以上を所有することを禁じる現行のFCC規則の対象となるはずである。しかし、ソロス氏は裕福で影響力があり、民主党員であるため、例外が認められた。


「ソロス氏は外国からの投資を受け入れ、入札を行った。そして、委員会に通常の審査プロセスを例外とするよう要請した」と、ニューヨーク・ポスト紙を引用して、Twitter / X personalityのマリオ・ナウファル氏はソロス氏の動きについてツイートした。


「承認プロセスを迅速化する決定により、完了までに1年を要する可能性もあった国家安全保障審査を回避した」



ソロスの選挙干渉

ソロスが現在、米国のラジオ業界を手中に収めるために、その莫大な資金を使って行っていることはすべて選挙干渉である。ソロスと同じ民主党員が、ドナルド・トランプが2016年の選挙で勝利するために行ったと主張しているものと同じ種類の行為だ。しかし、ソロスには何の処分も下されない。なぜなら、ソロスは守られているからだ。


その偽善は耳を疑うほどだが、今ではあまりにも一般的になっているため、ほとんどの人はそれに対してほとんど目くじらを立てない。 ソロスの企てが成功するのか、それとも、現在のアメリカ帝国が崩壊する時が来たのかは、時が経てばわかるだろう。


「選挙干渉について言及する人がいれば、ソロスの名前が議論の中心に上がるべきだ」と、ナウファルのソロスによる最近のラジオ局買収に関する投稿に反応して、弁護士のクレイ・トンプソンがツイートした。


「完全に違法だ」と別のユーザーが付け加えた。「トランプは勝たなければならないし、他の国々のように、ソロスをテロリストと宣言すべきだ」


「ソロスだけが、米国で何でも最優先で進められるようだというのはおかしい」と、苗字と銀行口座のためにソロスが常に受けている特別扱いについて、別のユーザーが強調した。


「J・カーナー」というユーザー名(@JKernerOT)の人物は、ソロスと彼のラジオ局買収が、現民主党政府がどれほど露骨に反逆的になり、このようなことが起こるのを許しているかを示す、またもや衝撃的な例であると、いくつかの鋭い指摘を行っている。


「ソロスは狂信的な反米主義者であり、口から泡を飛ばさんばかりだ」とカーナーは書いた。「彼は一度ならず、米国を破壊するつもりだと公言している」


「彼の『オープンソサイエティ財団』は矛盾語法であり、グローバリストの計画とアメリカの破壊に専念している。それは『開かれた社会』の正反対である」


カーナーはさらに、ソロスは長年にわたり、最新の政治的ポップスターであれ、アメリカ社会を内側から崩壊させている隠れた民主党の政策であれ、民主党の目的に資金を流し込んできたと述べた。


「ソロスは、ブラック・ライブズ・マターやアンティファなどのテロ集団による暴動に資金提供するために、数億ドルを拠出している。 彼はマルクス主義者や腐敗した地方検事や司法長官を厳選し、彼らのキャンペーンに資金提供している。 これらの地方検事の一部は、トランプ氏に対してでっちあげた偽の重罪の背後にいる。 これが民主党の実態なのだ。 腐敗し、反逆的な組織であり、我々の共和国を解体することに専念している」