世界経済フォーラムがついに新型コロナウイルスに関する真実を語る:それは急速に形成されつつある新世界秩序への服従を試す「テスト」だった
2024年9月9日 // ニュース編集部
私は以前から、コロナウイルス(COVID-19)は、世界主義者の捕食者階級に属する少数の人々によって、ある理由から意図的に仕組まれたものだと主張してきた。その理由とはただ一つ、来るべきテクノクラートによる新世界秩序のためのベータテストである。
(記事はLeoHohmann.Substack.comより再掲)
https://leohohmann.substack.com/p/world-economic-forum-finally-tells
今、世界経済フォーラムが、まさにそれがコロナウイルス「パンデミック」が起こらねばならなかった理由であったことをほぼ認めている。
WEFは、いわゆるスマートシティを売り込むウェブサイトの「My Carbon」ページに、次のような文章を嬉々として掲載した。これは、15分都市の別名である。
https://leohohmann.substack.com/p/world-economic-forum-finally-tells
WEFが言うには、世界が「スマートで持続可能な都市」という理想郷のビジョンへと進化するためには、3つの「発展」のうち最初のものが整っていなければならない。それは、私たちの自由に対する制限への順守である。WEFは次のように書いている。
1.新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、社会的責任のテストだったー公衆衛生のために、想像を絶するほどの数多くの制限が、世界中の数十億人の市民によって受け入れられた。公衆衛生のために、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)の維持、マスクの着用、集団予防接種、接触追跡アプリの受け入れなど、世界中で数多くの例が見られ、個人の社会的責任の核心が示された。
彼らは私たちを試していたのだ。それがCovidの狙いだった。彼らは、不合理な制限からなる「新しい常態」に従うことで、どれだけの人が個人の自由と主権を放棄するのかを見極めようとしていたのだ。例えば、なぜロウズやホーム・デポで買い物するのは「安全」で、小規模企業で買い物したり教会に行くのは「安全」ではないのか? ミシガン州のストリップクラブに行くのはOKなのに、庭の種を買うのはダメなのか?
WEFが上記の声明で暗示しているのは、「持続可能」であるためには、人々や社会はより権威主義的な新しい世界秩序に従順になる必要があるということだ。疑問を呈してはならない。論理に訴えてはならない。ただ従うのみだ。
エアロゾル化したウイルスを防ぐために顔にオムツを着用したり、公共の場では1.8メートル離れて立ったり、これまで使用されたことのない、認可されていないmRNA遺伝子ベースの注射を受けたりといった、馬鹿げた新しい法律や規制を前にして、私たちは従順であろうか? それが健康に良いからと袖をまくり、質問はしない。 もし質問をすれば、仕事を失い、社会の落伍者として扱われる可能性もある。この恐ろしい「テスト」によって、多くの人々が友人や肉親さえも失った。
5年近く経った今、おそらく世界で最も強力な非営利の官民パートナーシップである世界経済フォーラム(WEF)は、あれはすべて我々の意志を試すテストだったと認め、そのテストのほとんどで我々の大半が不合格(あるいは、見方によっては見事に合格)だったことを称賛している。
彼らは、多くの人々が「想像を絶する規制」に従うことで、無法でファシスト的な獣のようなシステムに服従していることを証明するだろうと考えた。これらの規制の多くは、公衆衛生に何らかの貢献をもたらすという科学的根拠は全くないまま、ほとんどがでっち上げられたものだった。