カナダ政府とファイザー社の契約では、Covidワクチン注射の長期にわたる有効性と安全性は不明であると明記されている
ローダ・ウィルソン著、2024年8月31日
カナダ政府とファイザー社との間のCOVID-19ワクチン契約では、契約締結時にはワクチンの「長期的な効果、有効性、副作用」が分かっていなかったことが示されている。
つまり、カナダ政府が契約を締結した際には、一般市民への接種が行われる前に、ファイザー社は、いわゆるワクチンの長期的な有効性と安全性が不明であると明確に述べていたのである。
以下は、The Canadian Independentより転載されたものである。
https://thecanadianindependent.substack.com/
The Canadian Independentが入手したカナダ政府とファイザー社のコロナウイルスワクチン契約書によると、契約締結時および集団予防接種時には、ワクチンの「長期的な効果、有効性、副作用」は知られていなかった。
これは、2020年10月26日付のカナダ政府とファイザー社との間のコロナウイルスワクチン契約書である。これは、情報公開請求を通じてThe Canadian Independentが独占的に入手したものである。
契約締結から2か月後、カナダ政府は国民への大量接種を開始したが、政治家、公衆衛生当局者、ファイザー社のCEO、大手メディアは、ファイザー社のコロナウイルスワクチンは「安全かつ有効」であると説いていた。
しかし、国民が知らなかったのは、契約書の内容である。契約書の第5.5条「購入者の承認」には、「購入者は、ワクチンの長期的な効果や効能は現時点では不明であり、ワクチンの副作用として現時点では知られていないものがある可能性があることをさらに承認する」と明確に記載されている。
【訳】
機密保持
製造および供給契約
PFIZER CANADA ULC
および
カナダの女王陛下(カナダ公共事業・政府サービス大臣が代表)の間で
締結された
日付は
2020年10月26日
購入者の承認。
購入者は、ワクチンおよびワクチンに関連する材料、ならびにそれらの構成要素および構成材料が、新型コロナウイルス感染症のパンデミックという緊急事態により急速に開発されていることを認め、本契約に基づき購入者へのワクチン提供後も引き続き研究されることを認める。購入者はさらに、ワクチンの長期的な効果および効能は現在不明であり、現在不明のワクチンの副作用が存在する可能性があることを認める。さらに、適用される範囲において、購入者は、本製品にシリアル番号は付されないことを認める。
契約書はこちらから閲覧できる。
https://drive.google.com/file/d/1DGIxi2gS95nt5F1fZdCnKuaMSC_Xlc-h/view?pli=1