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「可能性が高い」Covid「ワクチン」が多数の死を引き起こした


2024年8月10日、マイケル・ダービー



剖検データから、Covid mRNA注射が世界中の全死因死亡に圧倒的に寄与していることが明らかになった。


研究者らは、2022年12月30日までのCovid mRNA注射に関連する世界の死亡者数は1690万人であると計算した。



背景

COVID-19ワクチンの急速な開発は、有害事象報告の多さと相まって、全身的な脂質ナノ粒子(LNP)およびmRNAの分布、スパイクタンパク関連組織障害、血栓形成性、免疫系機能障害、発がん性を含む傷害の可能性のある機序に対する懸念につながっている。


この系統的レビューの目的は、剖検および死後分析を用いて、COVID-19ワクチン投与と死亡との因果関係の可能性を調査することである。



方法


2023年5月18日までに発表されたCOVID-19ワクチン接種に関するすべての剖検および剖検報告をPubMedおよびScienceDirectで検索した。COVID-19ワクチン接種を先行曝露として含むすべての剖検・剖検研究を対象とした。


当初の発表時よりも知識が進歩しているため、3人の医師が独立して各症例を検討し、COVID-19ワクチン接種が直接の原因か、死亡に大きく寄与したかどうかを判定した。



最初に678件の研究を同定し、組み入れ基準でスクリーニングした結果、325例の剖検例と1例の剖検例を含む44件の論文を組み入れた。死亡時の平均年齢は70.4歳であった。


症例の中で最も関与した臓器系は心血管系(49%)、次いで血液系(17%)、呼吸器系(11%)、多臓器系(7%)であった。


3つ以上の臓器系が侵された症例は21例であった。ワクチン接種から死亡までの平均期間は14.3日であった。ほとんどの死亡は最後のワクチン投与から1週間以内に発生した。


合計240例(73.9%)の死亡は、COVID-19ワクチン接種が直接の原因または大きく寄与したと独立して判定され、その主な死因は心臓突然死(35%)、肺塞栓症(12.5%)、心筋梗塞(12%)、VITT(7.9%)、心筋炎(7.1%)、多臓器炎症症候群(4.6%)、脳出血(3.8%)であった。



結論

COVID-19ワクチンによる傷害と死亡のメカニズムが知られているこのレビューの症例に見られる一貫性は、医師の判定による剖検確認と相まって、COVID-19ワクチンと死亡との間に因果関係がある可能性が高いことを示唆している。


我々の所見を明らかにするために、さらなる緊急調査が必要である。