外国人手記に描かれた江戸の日本
200年も鎖国していた日本に、突如やってきた黒船のペリー。
彼は当時の日本人を見て、何と言ったか…?
それ以外にも、江戸時代から明治時代にかけて日本を訪れた外国人たち。
彼らの手記には共通して、“ある日本人の特徴”が書かれていました。
それは...
「日本人が幸せそうなこと」
「いつも笑っている」
ということ。
外国人たちの手記に描かれた日本人の、とても豊かな面々。笑顔。やさしさ。
当時の日本人のこの幸福感は、一体なんだったのでしょうか?
そしてそれは、どうして消えてしまったのでしょうか?
日本に存在する、数々の消された歴史。
江戸・明治の日本に来た外国人が書き残した日本人の姿とは?