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下院委員会の調査により、ファウチのNIAIDが2015年に「パンデミックの可能性」のある変異サル痘ウイルスの作成計画を提出していたことが判明


2024/06/28 //エバ・グレース



アンソニー・ファウチの国立アレルギー感染症研究所(NIAID)が、2015年に「パンデミックの可能性」を持つサル痘の株を作成する計画を提出していたことが、議会による調査で判明した。


メリーランド州にある政府の研究所は、マウスを使った非常に物議をかもす研究で、流通しているサル痘菌株をより致死性の高いものにすることを計画していた。主に発疹とインフルエンザのような症状を引き起こす優勢な株群に、重篤な病気を引き起こす別の株の遺伝子を組み込もうとしたのだ。


ニュージャージー州にあるラトガース大学の微生物学者、リチャード・エブライト博士によれば、改造されたウイルスが偶然に流出した場合、公衆に「非常に高いリスク」をもたらすことになるとのことである。


メリーランド州の研究室の科学者たちは、自分たちの研究は病原体の 「強化」には関与していないと主張している。つまり、このハイブリッドが既存の病原菌より致死性が高いということはあり得ないということである。武漢コロナウイルス(COVID-19)が中国での米国政府の助成金を使った同様の実験から生まれた可能性が懸念される中、この計画は2022年後半になってようやく広く注目されるようになった。


サル痘ウイルスには2種類ある。クレードIは重症化を引き起こし、感染者の最大11%が死亡しており、クレードIIは感染力は強いが重症度は低い。2022年10月、政府の科学者チームは、より危険なクレードIの遺伝子をクレードIIに挿入し、より致死率が高く、より感染力の強いハイブリッド株を作ろうとした。



機能獲得に分類される


COVID-19が誕生した背景には、より致死的で感染力の強いウイルスが存在すると考えられている。


COVID-19はますます風邪の焼き直しのように見えるが、サル痘は本格的なパンデミックになる可能性があった。


変異型サル痘ウイルスを作るという青写真は、専門家の間に大きな懸念を引き起こし、下院エネルギー・商業委員会の調査につながった。報告書によれば、保健福祉省(HHS)、NIAID、国立衛生研究所(NIH)は、危険な実験が承認され実施されたかどうかについて、繰り返し「委員会を妨害し、誤解させた」とし、調査への協力は 「容認できず、犯罪の可能性がある」と述べている。


HHSとNIHは委員会に対し、実験は 「正式に提案」も 「計画」もされておらず、承認も実施もされておらず、現在も検討中ではないと繰り返し言った。これらの繰り返された主張は虚偽であった。


彼らは、NIHの一部門であるNIAIDは、この種の研究を実施することを信頼すべきではないと付け加えた。「調査の現時点で導き出された第一の結論は、NIAIDは自らの病原体研究を責任を持って監督することを信頼できないということである。NIAIDは、パンデミック病原体や強化されたパンデミック病原体に関する実験が、許容できないバイオセーフティリスクや深刻な公衆衛生上の脅威をもたらすかどうかを判断することはできない」。


ファウチの嘘についてのビデオをご覧ください。

https://www.brighteon.com/9eede760-d461-4367-a393-cf9334fbe028
【動画訳】
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もし、COVIDのワクチン開発に問題があったとしたら、もしそれができなかったとしたら、何人の人が亡くなっていたか、数字を思い浮かべていますか?
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世界全体では数百万人以上でしょう。というのも、ワクチンを接種した人と接種していない人の入院と死亡のカーブを見ると、接種していない人は死亡と入院がこのようになり、ワクチンを接種した人はこのように低くなったのです。もしワクチンを接種していなければ、もしワクチンを接種するのにかかる通常の時間でワクチンを接種していれば、このような結果になっていたでしょう。さらに想像を絶する。すでに想像を絶する。すでに120万人。もう、ただただ恐ろしい。もっとひどいことになっていたでしょう。