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ONSが超過死亡の計算方法を変更 そして魔法のように消える


ne - nakedemperor.substack.com 2024/02/21



本日、英国国家統計局(ONS)は、これまで過剰死亡の計算を誤っていたことを発表し、2023年の合計から一挙に2万人近い過剰死亡が削除された。


人口規模、高齢化、死亡率のトレンドは、以前はそうではなかったが、新しい方法では説明できるようになったという。以前は、世界中で一般的な方法である単純な5年平均を使用していた。


この新しい方法は、2023年の超過死亡者数が31,442人から10,994人に減少したことを意味する。これは超過死亡を隠すための便利な方法だという意見もある。


また、2020年と2021年の合計から約6,000人の超過死亡が削除され、2022年には4,000人が追加された。この4年間の正味の差は、27,000人以上の超過死亡がなくなったことである。



また、パンデミック前の超過死亡数の合計がどのように変化しているかも興味深い。



2019年の超過死亡者数は6,006人から-34,408人へと40,000人以上も減少した。この大きなマイナス数値は2020年の死亡者数に影響を与えたのだろうか?統計上、2019年に34,408人が死ぬはずだったが死ななかったとすれば、翌年も死ぬ可能性が高い。この人たちを殺すのに必要なのは、恐怖と不十分な医療が混ざったウイルスだけだ。


2020年の超過死亡者数76,412人からこれらの人々を除くと、約42,000人が超過死亡することになる。この数字は大きいが、それほど突飛な数字ではない。


ONSが何をしたにせよ、またどのような理由があったにせよ、2021年から2023年にかけての超過死亡数が過剰に高いままであったという事実は変わらない。コビディアンたちはこれらの死亡をSARS-CoV-2のせいだと非難するだろうが、もしそうなら、なぜ95%有効なワクチンでこれほど多くの人が死亡したのだろうか。奇跡のワクチンでどれだけの命が救われたかを示す論文が発表され続けているが、全員がワクチンを接種した後にこれほど多くの過剰死亡者が出ているのに、どうしてそれが真実なのだろう。


ワクチン未接種者はおそらく非難されるだろう。死亡したのは彼らなのか、それとも公共の利益のために勇敢にもCovidから身を守っていたワクチン接種者に残酷にもCovidを投与したのか、どちらかだろう。


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