ファイザー社、mRNA注射がヒトゲノム改変に使われると発表~種の絶滅の可能性も
2024/01/05 カレン・キングストン
「mRNA技術は遺伝子編集に適しています。私たちは、ゲノムを改変するために、これらの編集タンパク質を短期間作りたいのです」 - ファイザー
2024年1月4日: 昨日、フロリダ州外科医長ジョセフ・ラダポ博士は報道声明を発表し、ヒトゲノムを改変する可能性があるとして、ヒトへのmRNA注射の使用中止を求めた。
【訳】
mRNA COVID-19ワクチンはヒトの哺乳類への使用は適切ではない
「DNAの統合は、ヒトの健康とヒトゲノムの完全性に対して、独特の高いリスクをもたらす...。
DNA統合のリスクがmRNA COVID-19ワクチンについて評価されていないのであれば、これらのワクチンをヒトに使用することは適切ではありません」
フロリダ州外科総長、ジョセフ・ラダポ博士 2024年1月3日
デルビッグツリーとの最近のインタビューで、ラダポ博士は、ファイザー社とFDAが適切な動物実験と人体実験(善意の研究)を行っていないことが、いかに無謀かを説明した。
ファイザー社は、自社のmRNA注射が遺伝子編集のため、特にヒトゲノムを改変するためのものであるという事実を隠蔽さえしていない。ファイザーのウェブサイトにはこうある。
「mRNA技術は遺伝子編集に適しています。私たちは、ゲノムを改変するために、このような編集タンパク質を短期間で作りたいのです 」と述べている。- ファイザー
【訳】
「mRNA技術は遺伝子編集に適しています。私たちは、これらの編集タンパク質を短期間で作ってゲノムを改変したいのです。また、編集酵素を一過性に生産することで、オフターゲット効果の可能性を減らすことができます」
ファイザー社希少疾患研究ユニット副社長兼チーフ・サイエンティフィック・オフィサーのセン・チェン氏
米国の専門家たちは、mRNAナノ粒子技術のヒトへの使用に対して長年警告を発してきた
2016年のMIT BIOTECHNOLOGYの記事によると、米国政府とバイオテクノロジーの専門家は、ゲノムが生命の本質であることから、遺伝子編集「mRNAナノ粒子技術」の使用を大量破壊兵器(WMD)であり、国家安全保障に対する脅威とみなしていた。ある種のゲノムを編集するためにmRNAナノ粒子注射を使えば、人間を含むその種の絶滅につながりかねない。

