英国の医療安全保障責任者、フェイスマスクの使用は決して 「エビデンスに基づく 」ものではなかったと認める
タイラー・ダーデン 2023年12月01日
著者:Steve Watson via Modernity.news
今週行われた英国政府のCOVID調査における証言で、パンデミック最盛期におけるイングランドの元医療副責任者は、フェイスマスクがウイルスの蔓延を遅らせたり防いだりするのに有効であるという確証はなく、むしろ問題を悪化させた可能性が高いことを認めた。
現在、英国健康安全保障局のトップであるデイム・ジェニー・ハリーズ教授は、この政策は科学的現実に基づいておらず、「誤った安心感」を植え付ける効果があり、マスクを着用すれば感染するリスクを減らせると人々に信じ込ませたと説明した。
彼女はまた、布切れや古いTシャツでマスクを作る方法についての政府の助言は、まったく「効果がなかった」と調査団に語った。
ハリーズは、「1メートル(社会的距離)離れて、頬を覆うようなものを着用すれば、それでいいという考え方が浸透しているようでした」。
マスクを奨励することで、人々は本当に重要なこと、つまり距離を置くことや他のすべてのことをしなくなる危険性があった。
そして、その答えは『ノー』であり、もしそれがエビデンスに基づかないものであったなら、それは間違いなく『ノー』である」とハリーズは付け加えた。
BBCはこの証言を放送していたが、ハリーズがマスクの使用がいかに根拠に基づかず、マスクをしている人々に誤った安心感を植え付けているかを説明し始めたので、『脱退 』を決めた。
ハリーズは、すべてが始まった2020年、パニックに陥らずにマスクを購入し、着用するよう人々にアドバイスした。
彼女はまた、マスクは「ウイルスを閉じ込め」、ウイルスの拡散を助ける可能性があるとBBCに語った。
研究により、彼女がずっと正しかったことが証明された。
フェイスマスクがCOVIDから弱者を守るという「証拠はない」という研究結果
https://modernity.news/2023/04/13/study-finds-no-evidence-face-masks-protect-vulnerable-against-covid/
政府顧問、マスクは事実上何もしない「慰めの毛布」に過ぎないと認める
https://modernity.news/2021/07/19/government-advisor-admits-masks-are-purely-comfort-blankets-that-do-virtually-nothing/
当時のマスクに疑問を持てば、社会から追放され、社会との関わりを禁じられたことを決して忘れてはならない。