英国政府、A-ZまたはJ & JのCovidワクチン接種を受けた若い女性は死亡リスクが高いと認める
2023年7月11日掲載 文:メリル・ナス医師
英国でアデノウイルスベクターのCOVIDワクチンを接種した12~29歳の女性は、そうでない女性に比べて3.5倍、3ヵ月以内に死亡する可能性が高かった。
・若い女性において、非RNAワクチンの初回接種後に心臓死が増加するエビデンスがあり、そのリスクは長期的なリスクと比較して、接種後12週間で*3.5倍*高かった。
・非RNAワクチンを接種したサブグループは、臨床的に脆弱である可能性が高く、一般集団よりもワクチン接種後の有害事象のリスクが高い可能性がある。[『可能性がある』とは、COVIDワクチンがすべて血栓を引き起こしたことを誰もが知っているのに、ワクチン以外の原因を見つけようとして、この考えを投げかけていることを意味する。]
・統計モデルによると、非RNAワクチンの初回接種後12週間以内に発生した若い女性の心臓死15例のうち11例がワクチンと関連している可能性が高い。これは、少なくとも非RNAワクチンの初回接種を受けた女性10万人あたり6例の心臓関連死に相当する。
しかし、17,000人に1人の女性が予防接種で死亡しているというのは、"統計モデル "からの推測であり、確かにもっと多いかもしれない......しかし、そうだとしても、これは100万人のワクチン接種者あたり60人の死亡であり、特に若い女性では非常に大きな数字である。
この報告書は、男性では増加しなかったと主張している。
しかし、私の推測では、研究のパワーが不足していたため、統計的に有意であるためには、かなり大きな増加でなければならなかったのだと思う。
3.5倍という増加は、特に死亡者がほとんどいない年齢層では、無視するには大きすぎる。
英国はいつこのことに気づき、いつ注射をやめたのだろうか?
なお、FDAは数ヶ月前にJ&Jの注射を静かに市場から外した。